痴女になりきれない橘れもん、でも素人男性が早めにイっちゃって不満気だ

「もう早すぎです(おこ)」
　『M男クンのアパートの鍵、貸します。』は、痴女AV女優が素人M男君宅に訪問して絡むシリーズ。だが今回は毛色が違い、痴女キャラじゃない橘れもんが挑戦。その4件目、1～3件目は監督の指示があったが4件目はアドリブ。アドリブでは痴女になれない橘れもんの緊張感が伝わってきます。頑張ってプレイして挿入、しかし男性は早漏気味に発射。最後は「もう早すぎです(おこ)」と自然に責める。

普段は積極的ではなく、待つ方だという橘れもん。
橘れもん「嫌われたくないから」

今回はM男を責める企画。
しかし、本人のキャラとは真逆。

シーン4

4件目では監督の指示なしで、橘れもんのアドリブ任せ。

男がおっぱいに注目すると、
橘れもん「あのぉ…… さわっさわったりしてみますか？」
痴女っぽくないけど頑張っている感じがカワイイ。

橘れもん「緊張して…… だから顔もいま熱いです」
アドリブ感のある素っぽい部分が見られる絡み。

男性よりも橘れもんのほうが圧倒的に緊張しており、
橘れもん「良いムードにしてお誘いしたかったんですけど……」
男性「うん」
橘れもん「なんかちょっとあまり得意じゃないみたいなんで
　あの…… キスしてもいいですか？」
男性「うんもちろん」
痴女プレイが上手く出来ない事を素直に話す橘れもん。

目隠し状態で軽く攻めてから、
橘れもん「ベッド行きませんか？」

前戯の後、
橘れもん「入れちゃうよ」
騎乗位で挿入。

激しく腰を動かす橘れもんに、
男性「あイキそう……」
橘れもん「ダメ」
早々にイキそうになったので騎乗位を止める。

正常位で挿入。
橘れもん「気持ちいい」
が、30秒ほどで動きが止まり、
橘れもん「止めないで」
早くもヤバそうだ。

橘れもん「気持ちいい……」
感じてくれていたが、
男性「イキそう」
橘れもん「え？まだダメェ　イヤ」
と言うが男性の動きが止まり、
男性「あぁイっちゃった……」
橘れもん「えぇ(笑) イっちゃったんですか？」
男性「ごめんイっちゃった」
ちょっと不満そうな橘れもんの微妙な笑顔がとても良い。

橘れもん「もーう」
と言いながらもキス。

精子を舐めた後に、
橘れもん「もう早すぎです(おこ)」
怒り方がかわいい。
この後、手に着いた精子を男性の顔に塗る罰。

シーン1

痴女キャラになろうとするが、なりきれていないのを楽しむコンセプトかな。

1件目はフェラ抜き。

シーン2

2件目ではオトナのオモチャの訪問販売をやらされる。

騎乗位の後に正常位でゴム射。

シーン3

3件目。
騎乗位で挿入するが発射できず。
その後に手コキもするがダメ。

感想

　痴女vsM男作品じゃなくて、痴女キャラじゃない女に無理矢理痴女をやらせて恥ずかしがりながらも頑張ってる姿を見る作品。4件目の早漏は、最初のトークで橘れもんがかなり緊張して、むしろM男のほうが落ち着いてリードしている感じだったので、素が感じられる絡みだったから良かった。でも挿入しちゃうと男が早めにイっちゃって「え？」ってなるのが面白かった。敬語での早漏指摘も珍しい。