リアル筆おろしシリーズ「ザ・筆おろし」。シーン2と3で、それぞれ違う逆転劇。
シーン2は25歳童貞君が23歳の人妻AV女優に子供扱いされて、いろいろ教えてもらう。でも正常位では約30秒の早漏。2回戦を始めると急成長した童貞君がシックスナインで感じさせ、挿入では「おっきいから 気持ちいい」「すごい奥まで入ってる」と感じさせてニヤつく童貞君。
シーン3はアキバ系オタクの童貞君と京都弁がかわいい篠宮香穂。手マンでは篠宮香穂をガチイカせして、ちょっと調子に乗ったオタク君。でも騎乗位ですぐイキそうになって、動きを止めてくれた篠宮香穂に「うん あ キツい あ つーかイクもう」と、ダサい暴発をかましていました。
(DMM.R18 ザ・筆おろし 52)
シーン1
23歳の石井君。女性と付き合ったこともキスもない童貞。もう学生じゃないので童貞からも卒業したいという事で出演。お相手は26歳の水沢真樹。
ソフトなキスの後に、恐る恐る舌を入れる石井君。
水沢真樹「ベロ吸われたりするのは?」
石井「じゃあ お願いします」
ファーストキスから舌と舌を絡める濃厚なキスを教えられる。
撫でるように触ってから揉んでみる石井君。リアルに初めておっぱいを触っている感じだ。
パンツの上から股間を撫でる。
水沢真樹「そう 割れ目に沿って 指をなぞるようにすると すごい気持ちいい」
水沢真樹が石井君の指を持ってクリトリスの触り方を教える。かなり丁寧な指導。
指をフェラするように舐めてからマンコに指を入れる。指の入れ方も恐る恐るで、さすがリアル筆おろし。
少し焦らしてからフェラ。
水沢真樹「早く舐めてほしい?」
水沢真樹「奥まで舐めてほしい? じゃあ奥まで舐めるから見ててね」
根本まで咥え込む。
水沢真樹「すごい 喉の奥まで当たる」
騎乗位での挿入時も擦って焦らす。
水沢真樹「なんかこのままするとイっちゃいそう」
水沢真樹「どう オチンチンが マンコの奥に当たる」
ゆっくりめのグラインド。
正常位。水沢真樹も色っぽい喘ぎ声を出しています。
抱きしめてくれる感じも良いです。
バックにも挑戦。
そして王道パターンの射精できない展開。2人きりにさせます。
ベッドをギシギシ揺らす騎乗位。イカせようと頑張っている感じ。
でも射精はできなかった。このリアルさが「ザ・筆おろし」の良さでもある。
シーン2
中森愛子は23歳の人妻。上田君は25歳の童貞。年下の中森愛子の方が大人っぽい感じ。
中森愛子「経験も?」
上田「ないです」
中森愛子「あっ まったく?」
上田「はい」
中森愛子「えー かわいい ウフフフフ」
2歳年下に子供扱い。
中森愛子「いいね じゃあ今日いろいろ教えてあげるね」
キスしてからパンツを見せてくれる。
中森愛子「こんな感じ フフフ ちょっと恥ずかしいな」
ブラの中に手を突っ込んで乳首をいじる。
中森愛子「そう 気持ちいいそこ」
マンコの構造を教えてから、
中森愛子「いいよ触って もうちょっと濡れてるかも」
中森愛子「そこ刺激されてるとね 下のほうが濡れてくる」
教育ビデオみたい。
中森愛子「力抜けちゃう」
上田「気持ちいい?」
中森愛子「うん気持ちいい 頑張ってね 教えてあげてるけど すごい気持ちいいの」
教えつつも感じちゃうところが良いです。力の入れ方も丁寧に教えています。
攻守交替してパンツの上からチンチンを揉む。
中森愛子「どこ気持ちいいのかなー ここ先っちょでしょ」
余裕が感じられる人妻の責め。
中森愛子「どう? さすられてるの」
上田「気持ちいい」
中森愛子「すごい おっきくなってきてるもんね」
玉を押さえて、竿をさする。パンツの上からだとモザイクがないので、触り方がよくわかる。
パンツを下ろすと、
中森愛子「わっ おっきいじゃん」
年上なのに子供扱いの上田君、大人らしいところ見せた。
中森愛子「エッチな汁いっぱい出てる」
中森愛子「食べちゃっていい?」
フェラ。
上田「気持ちいい」
中森愛子「ここ気持ちいいでしょ」
玉舐めもしてくれる。
中森愛子「玉より こっちの方が気持ちいいかな?」
ちょっと脚をパタパタしている感じがかわいい。
中森愛子「玉も気持ちいい? すごい反応してるもんね」
中森愛子「このぐらいなら大丈夫?」
刺激の強さも意識してフェラしてあげる。これも人妻の余裕か。
上田「すごい 音が」
中森愛子「エロいでしょ」
上田「ん…… ん……」
なんかヤバそうで、
監督「出しちゃダメだよ」
上田「危ない」
中森愛子「フフフ 出しちゃダメだからね」
監督からストップがかかり、挿入へ。
軽く手マンして正常位へ。
中森愛子「誘導するから 最初ゆっくり挿れてね」
中森愛子がチンチンを握って誘導するので、上田君は押し込むだけ。挿れて抜いてを繰り返し、慣らしていく。ここもセックスの教育ビデオみたい。
中森愛子「もうちょっと奥まで挿れてもいいよ」
中森愛子「最初もうちょっとゆっくり……」
と言った言葉に被せて、
上田「ヤバい イキそうかも」
中森愛子「ホントに!? フフフフ 気持ち良すぎ?」
ちょっと嬉しそう。
上田「あ もうイってるかもしんない」
中森愛子「ホントに!? アハハハハ」
イったかどうかも定かではないのが「初めて」という感じ。挿入からノーカットで約30秒という早さ。
中森愛子「いっぱい遊んじゃったもんね 最初に」
フェラの時でヤバそうでしたからね。
でも2回戦突入。フェラで、
中森愛子「すごい もう大きくなってる」
中森愛子「もう準備万端じゃん」
でもシックスナインにも挑戦。
中森愛子「さっきより大きくなってる気がする」
シックスナインで気持ち良さそうに喘ぐ中森愛子。丁寧な指導で上田君のクンニが上手くなっているのかな。
耐えきれなくなってフェラが止まる。
中森愛子「うぅ はぁ…… すごい上手だよ」
子供扱いされたり、暴発したりとヘタレっぷりを見せていた上田君ですが、ここはやり返したみたいで良かった。
騎乗位。でもすぐには根元まで入らない。
中森愛子「すごい おっきいから 気持ちいい」
歯を食いしばるようにして感じる中森愛子。
中森愛子「すごい奥まで入ってる」
ちょっとブサい感じになっていますが、人妻の余裕をブチ壊したみたいで良かったです。
中森愛子「気持ち良すぎる……」
中森愛子「あぁん ダメッ……」
動けなくなる中森愛子。
揺れる程度のグラインドでキス。
下から突き上げに挑戦。アンアン感じる中森愛子を見て、上田君が歯を見せてニヤついているのが良いですね。教えてもらってばかりでしたが、女を感じさせる優越感に浸っているみたい。
中森愛子「すごい気持ちいい……」
座位。
中森愛子「しがみついていい?」
断りを入れてから抱きつく。
中森愛子「すごいかき回されてる」
座っている上田君に対し、豪快に腰を叩きつける中森愛子。
バック。
腰ではなく手を動かす横着な上田君。中森愛子が動かされています。
童貞らしい不格好なバックで、
上田「あ 多分イっちゃった」
シーン3
23歳のアキバ系童貞、椎名君。お相手は黒髪巨乳で京都なまりの篠宮香穂。
バリバリの京都弁で話す篠宮香穂、人なつっこい感じで良いです。椎名君はセックスの経験はないけど、風俗は4回ぐらい行ったことあると言う。
篠宮香穂「恥ずかしい(笑) ヤバい」
21歳の篠宮香穂、童貞君と同様に照れが見えます。
チュッと一瞬キスしただけでも、
篠宮香穂「めっちゃ恥ずかしい(笑) ヤバいヤバイ」
お姉さん、人妻、ときて同級生女子みたいなノリ。
篠宮香穂「ベロ出してください ベロ」
ベロに吸い付く。
とにかく恥ずかしいみたいで、ナチュラルな恥ずかしがり方がかわいいです。ブラを取ろうとすると、
篠宮香穂「取る? やっぱ取る?」
椎名「取る」
篠宮香穂「取る? ここまできてね 取らへんとかないやんね そら取るやんね」
ガチで恥ずかしがられると有難味がありますね。でも手を出せない童貞君。
篠宮香穂「取って放置せんといて(笑)」
乳首をいじられてビクッとする反応が良いです。
椎名君が上になって責め。ショタっぽい絵面。
篠宮香穂「上のほう」
椎名「上」
篠宮香穂「それ上すぎ」
位置の特定に苦戦する椎名君。
マンコを見せるのも恥ずかしがり、
篠宮香穂「恥ずかしい(笑) 変に隠したら余計恥ずかしいっ」
隠してしまって余計に見せづらくなって困る篠宮香穂。
上田「濡れてる」
マジ笑いしちゃう篠宮香穂。
恥ずかしがりながらも指の使い方を教える。
篠宮香穂「こっち側にクイッ(笑)」
気持ち良くなって、
篠宮香穂「やめたらアカンッ やめたらアカンでっ やめたらアカンでっ やめたらアカンでっ」
篠宮香穂「イクイクッ ちょイキそうやから」
椎名「やめる?」
篠宮香穂「やめたらアカンッ」
あれだけ恥ずかしがっていたので、トローンとして感じる姿がエロい。冒頭の恥ずかしがり方と抵抗を見ると、演技で感じてあげようとする意志が感じられないので、結果それが良いギャップとなりました。
体を捻り、股を閉じてビクビクッとするイキ方がエロかった。
ビクビクッとして恍惚の表情。
篠宮香穂「いったんやめて いったんやめて(笑)」
でも調子に乗った椎名君はやめようとせず、
篠宮香穂「ちょっ……!」
悶えるように逃げて、ジーンズに顔をうずめて「はぁはぁ」しています。
篠宮香穂「ビクッってなったやんか それが そやから あの……(笑)」
イったことの説明ができずに顔を押さえる。
篠宮香穂「今 イっちゃった……な」
椎名「そうなんだ」
篠宮香穂「そう」
この椎名君はアキバ系と言っていましたが、リアルにオタクっぽい喋り方なので本物かと思う。女をイカせて、ちょっと調子に乗ってる感じが良いです。アキバ系オタクの童貞が、手マンでAV女優をイカせるという名シーン。起き上がるときに柵がつかめず起き上げれなくて苦笑いもする。ヘトヘトにされている感じも良い。
ゆっくりソフトに舐めるフェラ。
玉も舐めます。
椎名君の反応も見ながら、
監督「ダメダメダメ」
篠宮香穂「カッタカタなってる(笑)」
硬いチンチンをツンツン。
おっぱいにも当てる。
篠宮香穂「めっちゃ硬いねんけど(笑) なにこれ すごい」
パイズリで、
椎名「あぁホントにヤバいな 油断したらすぐイク」
篠宮香穂「ホンマに?(笑)」
騎乗位で挿入へ。
篠宮香穂「ヤバい めっちゃ熱い 挿れてもいい? じゃあな見ててな」
ゆっくりゆっくりと腰を下ろしていき挿入。
篠宮香穂「入った 完全に入ったで見て見て」
椎名「おお すごい」
篠宮香穂「根元まで入った」
篠宮香穂「ちょっ めっちゃ気持ちいい」
すぐ気持ち良くなっちゃうところがかわいい。
ゆっくり腰を動かしていたら、
椎名「やべぇ もうイっちゃいそう」
篠宮香穂「イキそう?」
動きを止めてくれたが、
椎名「うん あ キツい あ つーかイクもう」
篠宮香穂「イク?(笑)」
椎名「イクイク」
篠宮香穂「動いてないで(笑)」
止まったまま、
椎名「やべ イッ イッ」
篠宮香穂「めっちゃビクビクしてる」
椎名「あぁ……」
篠宮香穂「イク? イってるもしかして?(笑)」
椎名「あぁ……」
篠宮香穂「めっちゃドクドクしてる」
椎名「あぁ イっちゃった」
篠宮香穂「フフフ」
椎名「ガマンしてたのに」
動いていないのに耐えきれず発射しちゃうやりとりが面白かった。カットが入っているので実際の挿入時間は不明。
コンドームを見て、
篠宮香穂「すごい(笑) ヤバいヤバい ちょっと待ってな 取るから」
篠宮香穂「見てこれすごい(笑) ヤバい すごい量」
シーン4
22歳の斉藤君とyukiちゃん。
yuki「3コ上か 19なんですけど」
シーン5
25歳の岩村君と 山田唯。
岩村君はリアルに抜けたキャラで、挨拶で本名を言ってしまいピー音が入る。
監督「本名だろそれ(笑)」
シーン6
感想
やはりこのシリーズは面白い。リアル筆おろしの雰囲気が良いですし、素人男性もそれぞれキャラがあって面白いです。筆おろしは、早漏か中折れかに分かれるパターンが多いですが、この作品もそれがはっきり分かれていました。シーン2と3が早漏・暴発でしたね。
まずシーン2は、童貞君が2歳年上という組み合わせ。2歳差は高3と高1、中3と中1というもっとも先輩後輩な関係ですが、のっけから23歳人妻の中森愛子に「かわいい」と子供扱いされる25歳の童貞君。フェラでイキそうになり、監督にストップをかけてもらう不甲斐なさから、挿入してみれば約30秒で発射してしまい、しかも「もうイってるかもしんない」と、イったかどうかもわかっていない。これじゃ子供扱いされても仕方ないところですが、2回戦のシックスナインでは教えてもらったクンニで中森愛子を感じさせる。さらに挿入では「おっきいから 気持ちいい」と言わせ、騎乗位では突き上げでアンアン言わせてニヤける童貞君。この逆転劇が面白かった。
シーン3は京都弁で人なつっこい篠宮香穂がかわいかった。素で恥ずかしがっちゃうところも良くて、楽しい雰囲気でもあった。でもクンニでは気持ち良くなり、体を捻って股を閉じながらビクビクッとイクところは良かった。調子に乗って続ける童貞君から逃げてクタクタになっている感じも良い。イったことの説明も恥じらいがありました。ちょっと調子に乗っていた童貞君ですが、騎乗位であっさりと「やべぇ もうイっちゃいそう」と言い、そこで動きを止めてくれた篠宮香穂とのやりとりがとても面白かった。それでも耐え切れずに発射しちゃう感じが生々しい。
シーン2は早漏からの復活で感じさせる逆転、シーン3は手マンでイカせてからの挿入で暴発する逆転、それぞれ面白かったです。120分で6シーンなので、単純に1シーンは20分以下という事で、編集テンポが早すぎるのは残念。このシリーズは基本的にそういう作りですが。
収録時間:120分
出演者:水沢真樹 中森愛子 篠原由香子 山田唯 篠宮香穂
シリーズ:ザ・筆おろし
メーカー:クリスタル映像
レーベル:MANIAC(クリスタル)
DMM.R18 ザ・筆おろし 52
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