競技性の高いリーグ戦のイカせ合いレズバトル2「すぐイっちゃうのね そんなんじゃ勝てないわよ ほら」

イカせ・勝負
イカせ・勝負

4人のAV女優が総当たりのリーグ戦でレズバトルのシリーズ2。イカせるとポイントになり、判定するレフェリー役は川越ゆいが務める。競技性が高くて結果が予想できず、プロレスを見る感覚で楽しめる。DMM.R18のレビューでも4.75点(8件)という高評価で完成度が高い作品。1つのジャンル・競技として定着しており、現在は『9』まで発売されています。
(DMM.R18 ガチンコ全裸レズバトル2)

シーン1

4人のAV女優による総当たりのリーグ戦。出演者は西条沙羅、浜崎真緒、水原さな、すみれ。
選手紹介から凝った演出で、名前を呼ばれた人からガウンを脱いで決めポーズと一言コメント。

4人でのリーグ戦のはずだけど3人しかいなくて、
浜崎真緒「もしかして 怖気づいて逃げちゃったんだ」
すみれ「おだまり! 最後の1人は……私よ」
浜崎真緒「ただのレフェリーじゃん 出来るわけないよ」
水原さな「え 全然勝てるし」
すみれ「アタシが出たらね アンタたちなんてノックアウトよ」
レフェリーの衣装を脱いで参戦を表明するすみれ。プロレスっぽい。

レフェリーは川越ゆい。すみれが用意した代役という事で、他の3人は「すみれ贔屓になる」と不満げ。川越ゆいはレフェリーキャラをバッチリ決めていてプロレス向きだ。

1回戦は、すみれvs浜崎真緒。冒頭から小競り合いがあった2人が初戦からぶつかる。

ローションを手につけて塗り合うところはウォーミングアップ。
すみれ「いい乳してるじゃないの プルンプルン」
浜崎真緒「そんな触り方しても全然気持ち良くないわよ」

川越ゆい「いいですか? それでは始めっ」
ゴングが鳴ってバトル開始。
触り合いながら挑発し合ってからキス。
浜崎真緒「先に見せてください アナタのテクニック」
すみれ「あら? ノックアウトしてもかまわないの?」

舐めまくる浜崎真緒。すみれもやり返して、
浜崎真緒「ちょっと そんなに吸ったら……」
すみれ「ほら乳首勃ってるじゃない」
ひるむ浜崎真緒。

浜崎真緒「姉さんのはどうなってるんですか?」
手マンも加えて反撃するが、受けるすみれは余裕が見られる。
浜崎真緒「姉さんのクリトリスも勃起してるじゃない」
すみれ「アナタのクリトリスはどうなってるの? ねぇ?」
すみれも手マンをやり返す。
浜崎真緒「ああっ ちょっと姉さん飛ばし過ぎですよ」
すみれ「これだけで感じちゃうの?」

激しい手マンをされて指を噛んでビクンビクンとする浜崎真緒。わかりやすいイキっぷり。
浜崎真緒「んふっ!」
すみれ「あらぁ ガクガクしてるじゃなーい」
川越ゆい「すみれ選手1ポイント!」
こんな感じでレフェリーがイカせたポイントを判定する。
浜崎真緒「イってないわよ!」
試合前は強がっていたのに、あっさりイカされちゃうところが情けなかわいい。

浜崎真緒「さっきから人のマンコばっかりいじっちゃって」
反撃する浜崎真緒。すみれは自分のマンコをぺチぺチ叩いて余裕の挑発をする。

すみれ「ねぇ ここも熱いんじゃないの?」
クンニされながら足で責めるすみれ。
すみれ「ほら腰が上がってるじゃないの」

浜崎真緒「そんなに お姉様 調子に乗らないでください」
まんぐり返しで相手の足責めを防止。でも手マンをしてきて、
すみれ「マン汁垂れてるわよアナタ」
浜崎真緒「うるさいわね お姉様は」
目まぐるしい攻防がプロのレズバトルという感じ。

余裕のすみれだったがクンニで、
すみれ「あっ ああっ! あっ! あっ!」
浜崎真緒「お姉さまかわいい」
余裕の展開から、まさかのイカされという感じ。
川越ゆい「浜崎選手1ポイントです」
浜崎真緒「ほらそんなにビクビクしちゃって」

乳首を責めながら股間も擦るすみれ。

激しく股間を擦って、サブミッションを受けているように悶える浜崎真緒。
浜崎真緒「ああっ! あーっ! ダメッ!」
すみれ「ほら気持ちいいでしょ?」

男優みたいなピストンで、
浜崎真緒「ああっ! うっ……!」
マットにドスンという音が鳴る勢いで倒れる浜崎真緒。
すみれ「どうしたの?」
浜崎真緒「そんな腰振り」
川越ゆい「すみれ選手1ポイント」
すみれ「アナタはそんなもんだったの?」

浜崎真緒もピストン攻撃。
浜崎真緒「いっつもこんな風に突かれてるんでしょ お姉さんのマンコは」

すみれ「もっとやってみせてぇ」
浜崎真緒「変態 お姉様 変態」
耳責めされたあたりからすみれの余裕がなくなって、
浜崎真緒「あぁすごい 自分で腰動かして!」
すみれ「あっ あぁ動かしてないわよっ」
そのまま手マンでビクンビクン。
川越ゆい「浜崎選手1ポイント」

ここまでは、すみれ→浜崎真緒→すみれ→浜崎真緒という展開でしたが、少し膠着状態。次はどちらがくるか?と気になる展開に。常に言葉で挑発し合ってる状態。

すみれの上で腰を振る浜崎真緒。
すみれ「あんっ あんっ あんっ」
感じさせられた後、すぐに乳首を舐めて責め返すが、
川越ゆい「浜崎選手1ポイント」
なんとポイントが入ってしまった。お姉様がリードを許す展開に。そして川越ゆいがすみれ贔屓をする疑いも晴れたか。

クンニの後の手マンで絶叫する浜崎真緒。
浜崎真緒「それはダメッ!」
すみれ「それはダメ? なにがダメなの?」
浜崎真緒「ダメです ダメッ お姉さん お姉さん ちょっと あ~~」
震えた声が上手い。そして屈辱の潮吹き。
浜崎真緒「あ~~ あっ!」
すみれ「なんか出たわよアナタ」
川越ゆい「すみれ選手1ポイント」

3-3になってシックスナイン。
吸水性がないマットなので、汗やら汁やらが目立つ。

浜崎真緒「姉さん すぐイっちゃうんだぁ」
すみれ「イってないわよ」
川越ゆい「浜崎選手1ポイント」
すみれ「そんなんでイカないわよ私は」
イってないと主張するがレフェリーの判定は浜崎真緒のポイント。

貝合わせで擦り合う。
浜崎真緒「マンコ擦れる!」
すみれ「すごいっ 熱いっ!」
どちらが優位とは言えない擦り合い。

両者イキで2人ともポイント。
浜崎真緒「姉さん イってくれて良かった」
すみれ「アナタもイったじゃない」

後ろをとったすみれが手マンで潮吹き。
すみれ「また なんか出たわよ ねぇ」
川越ゆい「すみれ選手1ポイント」

まんぐり返しで反撃の浜崎真緒。
すみれ「私のマンコ美味しい?」
浜崎真緒「美味しい もっとマン汁出して」

すみれがイカされて、ここでゴングが鳴ってしまう。
浜崎真緒「ほらヨダレこぼしちゃダメですよ」
「お姉様」を子供扱いして勝ち誇る浜崎真緒。この作品の副題に「サヨナラすみれさんスペシャル」ともあり、すみれの引退作品でもあるのだ。まさかの初戦黒星という大波乱の幕開け。

川越ゆい「勝者 浜崎選手!」
すみれ「なんでよ! 私のほうがイカせてたのに!」
判定に不満を述べるが、イカされてぐったりした状態で言っても説得力がない。

1試合ごとに星取り表が出ます。

シーン2

第2試合は水原さなと西条沙羅。

ルールは同じでローションを塗り合うところから。
水原さな「アタシのテクニックすごいわよ」
西条沙羅「アタシだって負けてないですから」
言葉で挑発し合ってゴング。
水原さな「沙羅ちゃんは どこが弱いのかな?」
乳首責めでビクビクする西条沙羅。
水原さな「あれ? もしかして 乳首が弱いの?」
西条沙羅「ちょっと…… そんなことないです別に……」
水原さな「あれ そうなのかなー? ほらほらほら」
水原さなの方が4歳ほど年上。

キスしながら乳首責め。

手マン合戦。
西条沙羅「アタシだって さなさんの事すごい気持ち良くできるんだから」
水原さな「ヌルヌルしてるじゃない ねぇ もうヌルヌルしてるわよ ねぇ おっぱいだけで感じちゃったんでしょ」
西条沙羅「そんなことないっ……」

水原さなの攻撃に防戦一方になる西条沙羅がイカされて、
水原さな「すごい ギュッて締まったぁ」
川越ゆい「水原選手1本」
西条沙羅「イってないわよ」
水原さな「マンコがギューってすごい締まってるわよ イっちゃったんでしょ」
西条沙羅「イってないです……」

水原さな「気持ちいいんでしょ おっぱいでイっちゃったらいいんじゃないの?」
西条沙羅「そんな おっぱいでなんかイケないです」
水原さな「イケない? おっぱいつままれたらどう?」
乳首をつまむ責め。
西条沙羅「あっ! あっ! あっ! いやっ!」
乳首をつまんでバイブのように震わせる。

さらに手の平で乳首を高速で擦られて、足元から崩れる西条沙羅。
川越ゆい「水原選手1ポイント」
「おっぱいでなんかイケないです」と言っていたのに、あっさりイカされた西条沙羅。フラグ回収みたいな展開。そして初の2ポイント差に。

水原さな「もっと気持良くしてあげるわね」
3ポイント目を狙う水原さなだが、
水原さな「ほら アナタも触って感じさせてみなさいよ ほら そんなんじゃ全然効かないわよ 指挿れてみて ほら 怖がってちゃ勝てないわよ」
若手レスラーを育てるような余裕を見せた対応。

ここで1ポイントあげるのかと思いきや、水原さなも指を挿れて激しく手マン。
水原さな「ほらほらほら!」
格の違いを感じさせる責めで、3ポイント目を獲得。
水原さな「すぐイっちゃうのね そんなんじゃ勝てないわよ ほら」

水原さな「イカせて見せなさいよ ほら」
今度は西条沙羅が上になる。
西条沙羅「すごいビショビショじゃないですか さなさんだってオマンコ」
水原さな「んんっ ダメッ あぁそこっ 気持ちいい……」

水原さな「ああっ ダメッ お願いやめて…… はぅ お願い ダメ お願いっ! それ以上舐めちゃダメダメダメッ」
3ポイントリード状態で格下に「お願い」しちゃう水原さな。
川越ゆい「西条選手1ポイント」
西条沙羅「イっちゃったじゃないですかぁ」
水原さな「まだ1回しか……イカされてないからね」

お互い激しい責め合い。
西条沙羅「あぁイっちゃう……」
両者イキで2人にポイント。
水原さな「すごいビクビクして」
西条沙羅「さなさんだって 人の事言えないじゃないですか」

キスしながらマンコの擦り合い。

水原さな「全然責めてないじゃないの そんなんじゃ勝てないわよ」
下から責める水原さなが強い。おっぱいを揉みながら股間を擦り上げる。
西条沙羅「ああっ ダメッ」

自分は上にいながら相手に下からイカされる画が良かったです。
水原さな「沙羅さんイキっぱなしじゃないアナタ」
川越ゆい「水原選手1ポイント」

終盤で3ポイント差。
水原さな「そんなんでガチバトル出ようと思ったのアナタ?」
現実を思い知らされる展開。シーン1が接戦だったので全部そういうバランスの台本かとも思ったが、違う展開で面白い。

水原さな「最初の勢いはどうしたの? ほら」
乳首責め。
西条沙羅「絶対負けないから」
水原さな「絶対負けないって言ってたわよね ほら こんなんじゃ絶対勝てないわよ」
西条沙羅「ああっ! ああっ!」
水原さな「ねぇ ほらここが一番感じちゃうのかな?」
マンコを責める。強がるだけの若手に容赦ない責め。

西条沙羅「あー! あー! あー! 絶対イカないから」
水原さな「イキなさいよ ほらほらほら」
西条沙羅「イカないっ!」

西条沙羅「そこダメェー! あーっ あっ!」
ビクンッとしてイっちゃった。
イカせバトルとしてはコールドに近い4ポイント差に。

西条沙羅「アタシだって絶対…… もっとイカせるから」
水原さな「もっとすごい事しなさいよほら」
マウントポジションをとって腰を振る責めを見せるが、
水原さな「そんなじゃ全然効かないわよ ほらほらほら」
下から乳首を責められて逆に感じてしまう西条沙羅。

水原さな「貝合わせするならこうでしょ? こうしないと気持ち良くないでしょほら」
貝合わせの見本を見せる水原さな。レズバトルでの経験値の違いを感じさせる。

下から激しい動きを見せたがイっちゃったのは水原さな。
西条沙羅「さなさんだってイっちゃったじゃないですか」
川越ゆい「西条選手1ポイント」
とはいえここは不甲斐ない若手相手に自分で自分のイク見せ場を作った感じでもある。まだ3ポイント差がある。

水原さな「何回でもイカしてあげるわよ イっていいのよ好きなだけ 今日は気持ち良くなりに来たんでしょアナタ」
西条沙羅「違うわよ……」
言葉での煽りも上手い水原さな。
水原さな「さっきからイキっぱなしじゃない」

西条沙羅「アタシが感じさせるから」
意表を突く膝での責め。
水原さな「もっと強くやんないと 感じないわよそんなのっ……」

膝マンで感じる水原さなだが、
水原さな「負けないわよ 私だって」
足で乳首を責め返す。

水原さな「ダメェ お願いっ……あっ!」
膝責めで反りかえってビクンビクン。膝でイカされるのは屈辱的だ。

2ポイント差になってさらに責める西条沙羅。
水原さな「こうやって責めると アナタも気持ちいいんじゃないの?」

体の向きを変えて責める。
水原さな「ダメお願いっ 止めてっ」
立て続けにイカされた水原さな。1ポイント差に。

西条沙羅「さなさんだって すごい敏感じゃないですかぁ まだイケそうですね」
3連続ポイントを狙って責める。

しかし、やられっぱなしではない水原さな。

水原さな「イった顔見せなさいよ ほら イった顔」
手マンでイカせて2ポイント差になったところでゴング。

水原さな「楽勝」
西条沙羅「サイアクー」
水原さな「沙羅さん全然弱いわよー」

シーン3

第3試合は初戦黒星同士のすみれvs西条沙羅。

またしても0-3とリードされる西条沙羅。
電気アンマで反撃。

シーン4

第4試合は初戦白星同士の水原さなと浜崎真緒。
トーナメントなら決勝戦ですが、これはリーグ戦。

浜崎真緒「なんでお手入れしないの?」
水原さな「見ないでっ」

貝合わせでのイカせ合い。
水原さな「マン毛ボーボーじゃないアナタも」
マン毛を責められた事を気にしていたのか言い返す水原さな。
浜崎真緒「さっきまでイキまくってたくせに!」

イカしイカされの頂上決戦という感じ。

シーン5

第5試合は水原さなvsすみれのお姉様対決。

これまでは年下を相手にしていた2人なので、また違う表情が見られる。出演者に年齢差があるから見せ方も違って単調になりにくいですね。

シーン6

4人のリーグ戦なので最終戦となる第6試合。浜崎真緒vs西条沙羅。

イカされたと判定された浜崎真緒がレフェリーに抗議。
浜崎真緒「今イってないんスけどぉ!」
川越ゆい「正当な判断をしています」
プロレスっぽい。

浜崎真緒「イってねぇーしマジで」
西条沙羅「イったじゃん」
レフェリーが浜崎真緒をまんぐり返し。
浜崎真緒「何すんだよっ おいっ!」
ペナルティとして、まんぐり返し状態から再開。
浜崎真緒「ちょっと! 何すんだよっ!」
まんぐり返しの格好で吠える浜崎真緒が滑稽でかわいい。

シーン7

リーグ戦終了後、すみれさんの引退セレモニー。花束を貰って涙ぐむすみれさん。

レフェリーの川越ゆいも含めて4人ですみれを責めてレズAV流の送り出し。

感想

リーグ戦で明確な順位づけをするのが勝負らしくて良かった。レフェリーもいて判定もしっかりしている。格闘技というよりはエンターテイメント性の高いプロレスという感じ。責めるだけでなく、責めさせて相手の見せ場も作る事を意識している。AVなのでイカせるだけでなく、自分がどうイカされるかも重要になってくる。特に第2試合の水原さなは試合の作り方を意識しているなと思いました。

イカして調子に乗ってたら今度はイカされたりで面白いバトル。言葉責めで煽り合うのも上手かった。157分の動画で変なカットもなく6試合ともちゃんと見られた。

水原さな(1985年9月8日)、すみれ(1987年4月8日)、西条沙羅(1989年11月30日)、浜崎真緒(1993年10月20日)と、年齢幅が広かったのも良かった。年が近い相手、離れている相手とでまた違った表情を見せる。水原さなとすみれはお姉さん的な立ち位置。西条沙羅は中堅で上2人から見れば若輩者だけど浜崎真緒から見るとお姉さん。浜崎真緒は無鉄砲さもある若手。

DMM.R18のレビューでも4.75点(8件)の高評価。『1』でベースを作り、この『2』で洗練して完成した感じもある。バトルとしてルールがしっかりしているし、女優もバトルが上手い。ポイントの入り方も予想できなくて、スポーツとして勝敗が楽しめる展開。

収録時間:157分(HD版:157分)
出演者:浜崎真緒
監督:お豆イトウ
シリーズ:ガチンコ全裸レズバトル
メーカー:ROCKET
レーベル:ROCKET

DMM.R18 ガチンコ全裸レズバトル2

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MGS動画 ガチンコ全裸レズバトル 2 浜崎真緒

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