人妻が痴漢を捕まえる見回り役という仕事をすることになるが、欲求不満の体を痴漢に攻められて堕ちていくという長編ドラマ。正義の見回り役が、クズな痴漢に溺れていくという堕ちっぷりが良かった。>>感想
FANZA 人妻凌●痴●電車〜背徳の悦びに濡れる熟れた肉体〜 一色桃子
シーン1
満員電車で仲が良さそうな夫婦の会話。
普段は電車に乗らない妻(一色桃子)、旦那の苦労をねぎらう。
夫「そろそろ僕は乗り換えだ」
一色桃子「ホントだ いってらっしゃい」
夫「行ってきます」
電車から降りる夫に手を振る。
1人になったところで、背後にあやしい男が近づく。
しかし、一色桃子の前にいる女子高生が痴漢被害にあっているのを発見。男の手首を握って、
一色桃子「痴漢はいけませんよ」
別の女性も協力して痴漢を捕まえる。
この日は、あやしい男は動けず。
夕食時に痴漢を捕まえた時の話。
協力を手伝ってくれた女性は同級生で、今は学校の先生。しかも一色桃子の母校。最近、女子高生ばかり狙う痴漢が発生しているということで、一色桃子も母校の後輩のために、見回りに協力することになったという。
夫「でも気をつけてくれよ 痴漢捕まえて逆恨みなんてこともあるんだから」
一色桃子「大丈夫よ 駅員さんたち みんな味方なんだから」
電車でも夕食時もとても仲が良さそうな夫婦でしたが、先に寝る夫を見て、
一色桃子「(もう随分してもらってない ユウジさんは しなくても平気なのかしら)」
セックスレスで欲求不満でもあるみたい。
昼間の同級生の先生との冗談めいた会話を回想し、
先生「アタシ前にね すごく上手な痴漢にあったことがあるの ああいう人にだったら いいかなーって感じ?」
一色桃子「もーう 痴漢は許せないって話じゃなかったの?」
先生「許せませんよ ロリコンとヘタクソは」
一色桃子「あははははっ」
回想が終わり、
一色桃子「(上手な痴漢か…… やだっ なに考えてるの 痴漢はダメ 絶対に)」
ちょっと痴漢に期待してしまい、ムラムラも増しておっぱいを揉む。
翌日、痴漢の見回りを始めた一色桃子。
ふと誰かの手がお尻に当たっているような気がして、
一色桃子「(こんなオバサンに触る人いないわよ でも なんだろう よくよく考えれば こんなに男の人と密着してるって すごく久しぶり 人の体温って あたたかいのね)」
背後には例のあやしい男。手が触れるか触れないかの距離で様子をうかがう。
お尻を触り始める痴漢。
一色桃子「(あっ やっぱり痴漢だ よりによって私を狙ってくるなんて まぁいいわ 女子高生を狙うロリコン痴漢じゃないけど 痴漢は痴漢よ 捕まえなきゃ ……でも なんか気持ちいい)」
お尻の奥まで指を入れてくる痴漢。
欲求不満の一色桃子は気持ち良さに溺れて捕まえようとしない。
一色桃子「(ダメよ なに考えてるの 痴漢は痴漢なのよ でも……大人同士だし もしかしたら満員電車って みんなこんな風に楽しんでるのかも……)」
都合の良い解釈を始める。
一色桃子「(そんなわけないじゃない あぁダメ……それ以上触ったら ホントに感じちゃう)」
欲望に負けずに男の手を振り払う。
一色桃子「(これでよし 今日のところは 狙ったのが女子高生じゃないってことで許してあげるわ)」
しかし、男はさらに激しく触ってくる。
一色桃子「(ええっ なんて大胆なの どうしよう 濡れてるのがバレちゃう)」
奥までグイグイ触られ、ビクビクッと反応。
さらにパンツの中に手を入れて手マン。息を漏らして感じる。
ピチャピチャと音がして、パンツをズリ下ろされる。
立っていられなくなり膝が曲がるが、駅に到着したので慌てて逃げるように降りた一色桃子。
「異常なし」と電話報告した一色桃子。
痴漢はストーカー状態でついて来ていたが、それ以上の手は出さず。
その夜、また先に寝てしまった旦那。
一色桃子「(いくらセックスレスだからって 痴漢に感じちゃう言い訳にはならないわ もし今度触ってきたら 絶対に許さない)」
再び痴漢の見回り。
一色桃子「(いけない この前の事があってから 満員電車自体に妙な興奮を覚えるようになってしまっている 決して痴漢を望んでいるわけではないのに……)」
そんなことを考えていると、あの男が痴漢をしてくる。
十分に触らせて、言い逃れができない状態で捕まえる作品。
一色桃子「(触った分だけの罪の重さは 後で味合わせてあげるから ほら おいで おいで)」
感じてきちゃう一色桃子。
一色桃子「(これは この前と同じ人だわ 相変わらず上手ね…… 的確に私の急所を突いてくる どうしよう よく考えたら この人に この間イカされちゃってるのよ それを期待して また痴漢されに来たスケベな女だと思われてるかも)」
息を漏らしながらビクビクと感じる。
反応を見ながら痴漢する男。
手慣れた動きでピチャピチャと音をさせる。
痴漢のテクニックにメロメロ。
またイカされちゃった一色桃子。
振り返って痴漢と顔を合わせる。
痴漢「僕のこと捕まえるんですか?」
一色桃子「はぁはぁ……」
痴漢「さぁ 一緒に降りましょう」
駅の男子トイレに連れ込まれる。
一色桃子「こんなとこに連れ込んで どうするつもりなんですか?」
痴漢「決まってるじゃないですか あの後の続きをするんですよ 奥さんみたいにキレイな人と……」
他の男たちが入って来たので、声を出すのをやめてキス。
男たちが出て行って、
痴漢「どうですか? こんなところでエッチなんて最高じゃないですか」
一色桃子「なに言ってんの痴漢のクセに」
と言いつつ断れず体が反応しちゃう。
一色桃子「ダメ それ以上したら 大きな声出しますよ」
痴漢「いいですよ 大きな声出しても 助けを呼ぶ丁度いいチャンスじゃないですか」
服をめくられるとビンビンに勃起した乳首。
おっぱいを舐めて手マン。
痴漢「電車の中でビチョビチョでしたよ」
一色桃子「やめてください」
痴漢「いいからもっと力抜いて」
一色桃子「お願い…… ダメ……」
喘ぎ声が大きくなってくる。
痴漢「ダメじゃないですよね 奥さんはこんな異常な状況なのに感じている」
一色桃子「違う…… 違う……」
欲求不満の体にクンニ。
一色桃子「見ないでください」
痴漢「いやらしいマンコだ こんなにグチョグチョにして なにを期待してたんですか?」
アヘりそうになりつつ抗う表情も見せ、結局は快楽に負けるという表情の変化が良いです。
痴漢「どうしましたか?」
痴漢が自分の股間を触らせてパンツを脱ぐ。
痴漢「しっかり見てください」
一色桃子「いやっ そんなもの見せないでください」
見ないようにするが、結局はチンポに引きよせられていく。
そのままフェラ。
痴漢「どうですか? 旦那さん以外のチンポを舐めた感想は」
一色桃子「熱くておっきい……」
チンポを様々な角度からマジマジと見て臭いも嗅ぐ。
痴漢「どんな臭いがしますか?」
一色桃子「いやらしい…… オスの臭いの」
一色桃子「あぁ久しぶり……」
痴漢「ほら 好きなだけしゃぶってください」
もう完堕ちしてむしゃぶりつくようなフェラ。
痴漢「お尻を突き出してください」
立ちバックで挿入。
一色桃子「これ以上したら…… ダメなの」
と言われて逆にピストンを速める。
一色桃子「ダメ イっちゃう それ以上したらイっちゃう あぁダメ イクッ……」
トイレの個室の壁に顔を当てて痙攣して脱力。
背面座位。
痴漢「好きなだけ腰を振ってください」
自分でグリグリしちゃう一色桃子。
大きな声で喘いでいたら、また別の男たちが入って来る。
声をガマンするシチュエーション。
声を出さずにピストンされて、男たちが出て行った後に痙攣して脱力。
一色桃子「おかしくなっちゃう……」
痴漢「おかしくなってください」
一色桃子「イっちゃうイっちゃうイっちゃう あっ もっと突いてください」
はじめてのおねだり。
そのままイってビクビク。
目がトロンとして退廃的なベロチュー。
壁際で立位から駅弁。
立ちバックから顔射。
そのまま口に突っ込んでお掃除。
うっとりしています。
帰りの電車。
一色桃子「(どうしよう とんでもないことしちゃった 痴漢を捕まえるはずが…… しばらく電車に乗るのはやめよう)」
素に戻って反省。
シーン2
2ヶ月後、
夫「どう? 久しぶりの満員電車」
本当に自制して電車は避けていたみたい。
夫は危険もある痴漢の見回りをやめてほしかったみたいで安心しているようです。
しかし、後ろには痴漢。
夫と普通の会話をしている時にお尻を触ってくる。
反応できないシチュエーション。
ちょっと反応してしまい、
夫「大丈夫? 気分悪くなった?」
旦那が乗り換えのために降り、
痴漢「奥さん 次で降りよう」
次の駅まで痴漢を続ける。
電車を降り、人気の少ない階段へ。
一色桃子「あっ ダメなのに…… やめて……」
でも体は抵抗できずに感じる。
人の声が聞こえる中で愛撫。
一色桃子「誰か来ちゃう」
イって崩れ落ちる。
アヘアへしているとこに痴漢がパンツを脱いで、
痴漢「こっち見ろよ」
フェラ。
痴漢「いやらしい舌使いだよ奥さん」
痴漢「このまま口に出してやるからな ほら イカせてみろよ」
手も使って激しいジュボジュボ。
ドピュッと噴射すると、ビックリしてよける。
でも愛おしそうにチンポに頬をよせる。
帰りの電車で、また反省?
かと思いきや、対面には痴漢がいて、ノーパンのまま股を開く。
隣に来て、
痴漢「興奮するだろ」
変態プレイの虜になっている一色桃子。
痴漢「ここまでだ 僕も痴漢以外の仕事があるんでね」
寸止めで電車を降りられる。
家でもボーッとして、夫との会話もよそよそしい。
シーン3
痴漢と会えそうな時間に電車に乗るが、会えない日が続く。
一色桃子「(痴漢以外の仕事が忙しいのか それとも捕まってしまったのか もしかしたら私ではない女の人に夢中になっているのか)」
嫉妬の感情も出ているところが面白い。
純愛映画みたいに電車の中を移動して痴漢を探す。
そして見つけて、ホッとしたような表情で、
一色桃子「会いたかった」
痴漢「俺もだよ」
キスをして全裸になってフェラ。ここまでくると現実ではないとわかります。
とはいえ電車の中で見られながらのセックスはエロい。
一色桃子「あぁダメッ イクッ イクッ!」
イったところで目が覚める。
目が覚めてもムラムラしているのでトイレでオナニー。
シーン4
また痴漢待ちをしてしまう一色桃子。
しかし、今回は別の痴漢に合い、しかもヘタクソ。
そこに例の男が助けに入り、ヘタクソな痴漢は慌てて逃げる。
痴漢から助けて痴漢をする。
一色桃子の自宅に行き、愛し合うカラミ。
痴漢「夫婦の部屋でエッチするなんて初めてだよ」
一色桃子「もっと スケベって言って」
痴漢「ドスケベ」
一色桃子「あぁん!」
痴漢「お仕置きが必要だな」
乳首を強く引っ張ってグリグリ。
一色桃子「いや 見ないで」
痴漢「奥まで見てやるよ」
一色桃子「ほしい」
痴漢「好きにしろよ」
ヨダレを垂らしてからフェラ。
乳首舐め。
クンニでイク。
シックスナイン。
痴漢「金玉のほうまで舐めろ」
一色桃子「はい」
一色桃子「チンポ入れてください」
痴漢「もっとお尻拡げて そう」
バックで挿入すると、
一色桃子「いやん あっ おっきい…… ああっ あ……」
奥まで入るとビクッと反応。
痴漢「入れてやったぞ」
一色桃子「ああっ おっきい」
痴漢「デカいチンポは好きか?」
一色桃子「デカチンポ大好き ずっと 待ってたの」
スパンキングもされながら自分でも動く。
一色桃子「この感触好き 膣奥が痺れちゃう」
腕を引っ張られながら激しいピストン。
一色桃子「イクッ……」
ピストンが止まるとビクビク。
官能映画みたいな色気を見せる。
一色桃子「最高に気持ちいい」
正常位。
一色桃子「もっとください」
一色桃子の腰を浮かせて突き上げる。
一色桃子「イクッ」
痴漢「動くんだ自分で 擦りつけるんだよ」
一色桃子「はい」
痴漢のチンポに腰をグリグリさせる人妻。
痴漢「いい眺めだな 痴漢男を自分の寝室に連れ込んで」
痴漢「擦れるか?」
一色桃子「はい 壁に当たって ここが……」
痴漢「そこか? もっと擦れ」
一色桃子「はい」
痴漢「イクまで擦るんだよ」
騎乗位。
安定した下半身のグラインド。攻めている姿がエロい。
一色桃子「気持ちいい……」
長い舌を突き出してベロチュー。
完堕ちした表情が良いです。
一色桃子「唾液ください」
痴漢を捕まえる側だったはずが、下品に痴漢の唾液を求めるという堕ちっぷり。
正常位でもイカせてから舌に射精。
積極的なお掃除フェラも。
オチは少しひねりがあって狂気もある。
感想
長編ドラマとして完成度が高かったです。「痴漢許さない」という立場の見回り役になったものの、欲求不満の人妻が痴漢に感じて求めていく……という、ありきたりではありますが、丁寧に描かれていました。一色桃子の葛藤や堕落が見える表情が良かったです。
ただ痴漢に感じるんじゃなくて、痴漢を捕まえる仕事というところからの堕ちっぷりが良い。夫も「痴漢なんてクズ」と言っていて、自分がそのクズと同じになるという。痴漢が女子高生ばかりを狙うというところも上手くて、「(こんなオバサンに触る人いないわよ)」という感情から女として求められていることに喜びも感じているのがわかりやすく伝わる。強引な展開の中に説得力もある。
最初のフェラで愛おしそうにチンポを見て「熱くておっきい……」と言い、挿入してからも「いやん あっ おっきい…… ああっ あ……」「ああっ おっきい」「この感触好き 膣奥が痺れちゃう」とか、デカチンに対する反応も良かった。夫婦仲の良い普通の人妻をデカチンでイカせて完堕ちさせる寝取り。
FANZAのレビューでも4.53点(15件/8コメント)の高評価。女優の評価が高いようです。熟女の良い色気が出ていました。
価格改定によって300~980円になりました。
収録時間:119分(HD版:119分)
出演者:一色桃子
監督:河合穣治
シリーズ:人妻○○痴漢電車
メーカー:マドンナ
レーベル:Madonna
FANZA 人妻凌●痴●電車〜背徳の悦びに濡れる熟れた肉体〜 一色桃子
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