芋っぽかった幼馴染が東京でAV女優になって10年振りの帰省

芋っぽかった幼馴染が東京でAV女優になり、帰省して10年振りに再会するストーリー。映画+AVとして丁寧に撮られていて、作り手のセンスが感じられた作品。プロになった幼馴染のフェラで暴発したり、10年の経験差が感じられるセックス。>>感想
 FANZA 上京してAV女優になった幼なじみと10年ぶりの再会。好きが爆発して汗だくでエンドレス無制限SEXしまくった。あべみかこ

Chapter 1

田舎町、休日に家でゴロゴロしていて親に怒られるひかる。
ひかる「草むしりでもしてこようかな…」
玄関に向かうと、
あべみかこ「あいた」
ひかる「……！」
あべみかこ「よっ」
幼馴染のみかこ、会うのは高校を卒業して以来。

ひかる「連絡ぐらいくれればいいのに」
あべみかこ「10年振りぐらいじゃん私たちなんて連絡すればいいかわからなかった…」
10年振りの再会なのでよそよそしい。
ひかるの母親も来て、みかことの再会を喜ぶ。そこでスマホをチェックするひかる。
ひかる「(俺にはどうしても気になる事があった)」
スマホには、みかこにそっくりなAV女優。
ひかる「今って何してる」
あべみかこ「もしかして探ってるつもり？そんな気遣わなくていいよどうせ知ってんでしょ私が何やってるか」
ひかる「あ… うん」
みかこはAV女優として活動していた。

ひかるの父親が事故にあったという連絡があり母親は病院に向かって、そのまま泊まる事になる。
みかこは自分の母親に連絡して、
あべみかこ「今友達の家にいてさちょっと話盛り上がっちゃったから今日泊まってってもいいかな」
これを聞いて驚くひかる。とんとん拍子で2人きりのお泊り。だが、みかこは明日には東京に帰るらしい。
あべみかこ「変な事するなよ」
ひかる「えっ！？」

一緒にそうめんを食べて10年の空白を埋めるようにお喋り。
食後、静かな雰囲気に変わって少し気まずい。
あべみかこ「そういえば聞かないね私の仕事の事」
ひかる「きっ聞いていいの？」
あべみかこ「別にいいけど」
ひかる「やっぱさセックスたくさんしてると敏感になるの？」
あべみかこ「キモッよりによって最初の質問がそれ？」
ひかる「おまえが聞いていいって言ってんじゃんか」
重い雰囲気が壊れるズレた質問。
ひかる「じゃあ何だったら聞いていいんだよ」
あべみかこ「まぁそれもそうか…………してみる？」
ひかる「えっ！？」
あべみかこ「10年前と私がどう変わったかたしかめてみる …って10年前もしてないじゃーんねぇ(笑)」
冗談っぽく言うが、
ひかる「したい」
あべみかこ「えっ？」

あべみかこ「ひかる？」
ひかる「したいんだ」
あべみかこ「ちょちょっと…んっ！？」
戸惑うみかこにキス。
あべみかこ「ちょっ待ってって」
ひかる「したいんだ」
キスしながらおっぱいを揉んで押し倒す。
ひかるの方かグイグイ押す展開は予想外。

服をめくっておっぱいを舐める。
ガツガツ攻めるが、
あべみかこ「ねえってばやるならもうちょっと丁寧にやんなさいよ」
ひかる「どどうすれば…」
あべみかこ「優しく」
ダメ出しされて指導してもらう。
あべみかこ「あっ…！」
ひかる「これで合ってる？」
あべみかこ「うん」
丁寧な愛撫で感じさせる。

ひかる「マンコ触っていい？」
あべみかこ「ダーメッ」
ひかる「え触りたい」
あべみかこ「触りたいのはわかるけどすぐにはダメこういうところから」
お尻や太腿から触らせる。
興奮して舐めるひかる。
あべみかこ「舐めるの好きなの？じゃあいっぱい舐めていいよ」
と言うと足まで舐める。
あべみかこ「もうっ他のところも舐めなさいよねぇ聞いてる？」
ひかる「全然聞いてなかった」

パンツ越しに舐める。
あべみかこ「ちょっ… あっ…」
ひかる「見たい見たいマンコみたい」
パンツを脱がせて、
ひかる「あぁすごいモザイクかかってない」
あべみかこ「そうだけど…」
興奮してクンニ。
ひかる「これで合ってる？」
あべみかこ「うん気持ちいい…あっ」

あべみかこ「もっといろんな事してみる？」
ひかる「してみたいっ」
ブラを取って、後ろから耳を舐めながらおっぱいを揉む。
耳舐めからキス。

あべみかこ「わっ！？汗が…」
舐め好きのひかる、腋も舐めちゃう。

あべみかこ「ちょっ… そんな！？」
ヘソまで舐める。

脚を舐めながらマンコを触り、クンニ。
ひかる「これでイケる？」
あべみかこ「そんなこといちいち聞かないの」
クンニを続けるとしっかり感じる。
あべみかこ「あぁ…イクッ……！」
ビクビクッとイク。

ひかる「イったの？」
あべみかこ「…知らないよ」
ひかる「教えてよ」
あべみかこ「そういうこと聞いちゃダメ」

攻守交替。
あべみかこ「もしかして乳首弱い？」
ひかる「そうかも」
プロになった幼馴染の貫禄を感じる攻め。

あべみかこ「私がするからじっとしてて」
乗っかって見下ろしながら乳首を触る。
あべみかこ「乳首もう勃ってる」

乳首舐めで声が出る男。
ひかる「みかここんな色っぽかったっけ」
あべみかこ「うるさい」
汗の演出と股間のプニプニ感が伝わる画。

ひかるを脱がせて体を擦り合わせた後、チンポを握って脚を舐める。
ちょっと焦らしてからフェラ。

フェラ顔かわいいし。ずっと好きだった幼馴染と10年振りの再会してこうなっているという状況もイイ。

しかし、プロのフェラは刺激的すぎて、
ひかる「そんな激しくしたら… ダメかも…」
あべみかこ「ん？何？」
ひかる「あぁああっイッ…！」
あべみかこ「んっ！？」
早漏で暴発。

精子を手に出して、恨めしそうに見つめる。
あべみかこ「出したの？」
ひかる「ごめん気持ち良すぎて」
不甲斐ない暴発もM的に良いです。
ひかる「ごめんっ」
あべみかこ「いいけどさ…」
慌ててティッシュで拭くひかる。

ひかる「もっともっとしてほしい」
あべみかこ「え？」
まだギンギンのチンポを見せてフェラを続けてもらう。
あべみかこ「出したばっかなのにこんなに勃ってる」

ひかる「俺セックスしたい」
あべみかこ「ゴムある？」
ひかる「あるよ」
急いでコンドームを着けて正常位で挿入へ。
あべみかこ「ちょっと待ってゆっくり入れて」
興奮するひかるを落ち着かせて、ゆっくり挿入。

激しめに腰を振る。
あべみかこ「ちょっ優しくしてって」
ひかる「ごめん」
正常位を続けて感じてくるみかこ。
ひかる「イってみかこイって」
あべみかこ「あっあっあっイっちゃうイクッ」

あべみかこ「私もしたい」
騎乗位でみかこが腰を振る。
速いピストンの後に遅いピストン。
ひかる「両方気持ちいい」
腰を振りながら乳首舐め。
腰を激しく振られると、
ひかる「待って待って待って」
あべみかこ「なに？」
ひかる「気持ち良すぎて…」
あべみかこ「また？もーう」
すぐイキそうになっちゃう。

背面騎乗の体勢。
ひかる「すごい AVじゃん」
あべみかこ「いちいち言わなくていいの」

みかこがお尻を叩きつけて、
あべみかこ「イっちゃいそう動かないで動かないで気持ちいいっここっああっイクイクッ！」
ひかる「あぁ… あっ…」
あべみかこ「え？」
ひかる「ごごめん…」
同時イキでひかるも暴発。
あべみかこ「出ちゃったの？」
ひかる「出ちゃった…」

2回目の射精に驚くみかこに、
ひかる「今度俺が腰振ってもいいかな？」
あべみかこ「まだするの！？」
でもコンドームがなくて、
あべみかこ「生はダメ」
ひかる「お願いっお願いっ」
必死に頼まれて生挿入。
あべみかこ「あっあっあっ激しいっでもすごい気持ちいい」

ひかる「あぁイキそうっ」
　ドピュッ
早漏気味にお腹に射精。

あべみかこ「どんだけ出すんだよ」
ひかる「だって俺ずっと…」
あべみかこ「？」
ひかる「いや… 何でもない」
セックスしたけど気持ちを伝えずに終わる。

Chapter 2

10年前の回想シーン。
ひかる「(あの芋っぽかったみかこがすっかり垢抜けていい女になっていた)」
変化が見えるのが良いです。

お風呂に入るというみかこ。
あべみかこ「ひかるんちのお風呂お化け出るからなぁ」
ひかる「出ねーよ」
あべみかこ「一緒に…入ろうよ」
ひかる「え！？」
一緒に入浴すると、
あべみかこ「狭っ」
ひかる「小さい時は入れたのに俺たち大人になっちゃったね」
映画っぽい作りで、笑いを挟んで空気を変える演出が利いている。

あべみかこ「そういえばさ私が出てるやつ見た事あんの？」
ひかる「えいや… 見てない俺だけは見てない」
あべみかこ「ふーん… 好きなやつあったらやってあげようと思ったのになぁ」
ひかる「えっ！？」
あべみかこ「まぁ見てないならしょうがないかぁ」
ひかる「痴女のやつあの意地悪な小悪魔痴女になって責めるやつ」
あべみかこ「めっちゃ見てんじゃん」
ひかる「あ… うん… ごめん」
台詞回しも面白い。

実際にやってくれる。
あべみかこ「舌出してそんなんじゃ足んないでしょ」
キスして乳首を触り、
ひかる「気持ちいい」
あべみかこ「違うでしょ『気持ちいいです』でしょ」
幼馴染に痴女っぽく責められる。

風呂から出て仁王立ちフェラ。
ひかる「イキそう…」
手に射精。口には出させてもらえないのが良いです。

ひかる「まだ出せるよね？」
立って手コキから尻でも擦る。
あべみかこ「ダメ？じゃあやめる？」
ひかる「やめない」

乳首舐め手コキで射精。
あべみかこ「あーあーあーすごい出しちゃって」

Chapter 3

自撮りしているみかこの尻に見入るひかる。
あべみかこ「近っ」
また勃起しちゃうひかる。
あべみかこ「もー猿かよぉ」

仁王立ちフェラを撮影するひかる。
ひかる「AV監督みたいに撮りたくて」
あべみかこ「馬鹿じゃないのまぁいいけど」
体勢を変えてフェラを続けてもらう。

フェラからの手コキで射精。
あべみかこ「あーあ出しちゃった」
手についた精子を見せる。

続けて手コキとフェラ。
ひかる「両手でやるやつって」
両手コキ。

ひかる「かけたい体にかけたい」
立って体にかける射精。

Chapter 4

ダイジェストでセックスシーンの後に回想。
ひかる「みかこってさ好きな人とかいるの？」
あべみかこ「ななんでそんなこと言わないといけないの好きな人って…自分はどうなの？」
ひかる「いや… 俺はその… いないよ好きな人なんて…」
お互いに言えなかった10年前の思い出。

そして現在に戻って、泊まった翌朝。
本当に映画っぽく映像で語る。

ひかる「なぁみかこって好きな人とかいるの？」
あべみかこ「好きな人って…自分はどうなの？」
構成が上手い。
ひかる「え俺はその…」
映画として面白く見られる。

まだ40分あります。タイトルにもある『汗だくでエンドレス無制限SEX』へ。

恋愛映画の沁みるラスト。

感想

恋愛映画+AVとして丁寧に作られていて沁み入るところもあった。セリフ回しも良いし、シリアスからコメディへの転調なども上手くて、回想シーンの使い方も上手いし、良い映画を見た後の余韻が残るラストも印象的で、作り手のセンスが感じられた。
経験豊富なあべみかこはもちろんのこと、男優の演技も良かった。

シチュエーションも好みでした。芋っぽかった幼馴染が東京でAV女優になり、帰省して10年振りの再会。
カテゴリーとしては早漏・暴発。プロになった幼馴染のフェラで暴発しちゃう不甲斐なさが屈辱的でもあってM的に良い。
幼馴染にセックスの指導をされながら、射精させられまくりながら、しっかりとイカせて気持ち良くさせるセックスも面白い。映画として丁寧に撮られているので、心情も伝わりやすい。

ストーリー+セックスを高いクオリティで堪能できた。